もしもアフェリエイトでAmazon審査に受かるギリギリのライン

man in brown shorts jumping on white concrete building 雑記
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WordPressの勉強がてらサーバ代を稼げたらと思って、もしもアフェリエイトをはじめました。

最近ようやくAmazon広告を利用できるようになったので、今回はその話を紹介します。

あと、google アドセンスについても少し触れます。

 

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「もしも」経由と「Amazon本家」経由どっち?

Amazonの広告を自分のブログに貼ろうと思うと、大きく2種類の方法があります。

  • ①「もしもアフェリエイト」に登録して、もしも経由でAmazonと提携を申請する
  • ②アマゾン本家の「Amazonアソシエイト」に登録する

ちなみに、現時点(2021年3月)では報酬料率は同じようです。なので、『②Amazon直』の方がシンプルで手っ取り早く感じますよね。

実際に登録後はすぐにリンクが張れますが、『②Amazon直』だと「180 日以内に 3 回以上の適格販売の発生が必要」という条件を満たさないといけません。

『①もしも経由』だとこの条件は無くて、Amazon以外も扱えます。しかもこちらの方が審査が緩いとのウワサもあったので、『①もしも経由』で申請をすることにしました。

10記事以上必要?

もしもアフィリエイトのAmazon提携の申込みページには大きくこう書いています。

提携前に以下の内容を必ずご確認ください

※提携申請時にはコンテンツは直近のもの (一般的に 60 日以内に更新されているもの) である必要があります。なお、10記事以上のコンテンツが必要です。10記事に満たない場合は提携できかねます。※

もしもアフィリエイト(2021/03時点)

当初何も知らなかった私は、何も考えず無謀にも4記事で申請して2日後に見事否認されてしまいました。。

否認されると「提携を申請する」ボタンが押せなくなって焦りましたが、数日するとボタンが復活して申請できるようになってました。
(もしもの「よくある質問」を見ると、否認後3日経過すると再度提携申請が可能、と書いてありました)

で、今度は10記事条件を知ったうえで、5記事で申請→否認。いや、あくまで目安かなと思って。

それに事前に調べたところ結構最近の情報でも「5記事でいい」って記事をいくつも見ていました。

最近条件が厳しくなったのか、それとも人によって条件が違うのか。。

やっぱり10記事がボーダーライン?

次は9記事で申請→否認。記事以外にもトップページや、初期構築時のサンプルページがあるので、10ページはあるのでいいかなと思っていましたがそんなに甘くないようです。

こうなったらギリギリを攻めてやろうと、10記事完成したところですかさず4度目の申請→承認!
翌日にはアッサリ承認いただきました。

記事の内容次第では10記事未満でもいいのかもしれませんが、10記事以上は結構重要そうです。10ページじゃなくて10記事です。

あと、「Amazonでの買い物実績があると有利」、「Amazonプライムに入っていると有利」などの情報もありましたが、私は違うアカウントで利用しているのであまり関係がないかも、です。ちなみに、私の場合は1記事1000~3000文字でした。

おまけ)googleアドセンスはどうなのか?

googleアドセンスも同時期に並行して申請してました。

こちらは申請から結果まで長かったので、もしものようなギリギリラインは分かりませんでしたが、9記事時点で申請して11記事時点で審査通過の連絡がありました。

どちらも今は10記事が承認してもらえる1つの目安のようです。

 

まだまだ全然アクセス無いですが、ようやくスタートラインに着けたというか、他者に存在を認められたんだなという充実感があります。気長に気楽にやってきますのでよろしくお願いします。

ではまた。

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